活動目的
- 5Gに対する貢献:
現在の5Gに対するユーザの利用意識を把握するとともに、今後の利用増大が期待されるミリ波、ローカル5Gを中心に5G の可能性をより高度に活用したユースケースやそこから拡大するビジネスの実践的な取り組みを実証も含めて推進することで、産業の効率化、収益拡大や社会課題の解決等に貢献し、ミリ波およびプライベート/ローカル5Gに関する日本の国際的なイニシアチブを発揮することを目的とする
- 6Gに対する貢献:
ユーザ視点で考え、発想するという基本スタンスから5G/6Gの利用シーンを検討し、ユーザに期待される近未来のモバイルネットワーク社会像を想定するまたミリ波およびローカル5等の実践的な高度5Gアプリケーションの推進を通じて、6G時代の成功に向けた足掛かりとする
活動内容
- 5Gユースケース推進WG(ミリ波、ローカル5G推進)
ミリ波、ローカル5Gを中心に5G の可能性をより高度に活用したユースケースやそこから拡大するビジネスの実践的な取り組みを推進する(ミリ波・ローカル5Gの利用を促進し、国内外の関係者や他業界にアピールするための白書等の更新、産業界に対するワークショップやイベントの開催、サービス・アプリケーションの実証/開発、産業利用、学会等の団体への訴求、官民活動との連携・協力など)
- 利用シーンWG
モバイル利用におけるユーザの要望、課題を調査、把握する。また多様な業界の事業者による将来ビジネス像の提示を受けることで期待される5G/6Gの利用シーンを想定し、近未来社会におけるモバイルネットワークの価値増大を図る(6Gの利用シーン想定については6G推進プロジェクトに協力する形で参加)
[XGMF-PJ-2410]ODAIBA IX Core_説明資料【2024.10.21】
プロジェクトリーダ
株式会社NTTドコモ
中村 武宏
プロジェクトリーダ
株式会社インフォシティ
岩浪 剛太
サブリーダ
クアルコムジャパン合同会社
城田 雅一
(敬称略)
本プロジェクトへのご参加については、原則XGMFへのご入会をお願いしております。
ご参加をご希望の方は、事務局までご連絡いただきたくお願いいたします。
XGMF事務局:contact@xgmf.jp