プロジェクトNo. XGMF-PJ2403
移動通信の世代交代とともに、通信インフラのハードウェアや基幹回線の技術も進化してきました。6GにおいてもAPN(All Photonics Network)、DCI(Data Centric Infrastructure)といった新しいインフラ技術を前提としたクラウドネイティブなネットワークアーキテクチャが必要になると考えています。本プロジェクトでは3GPPで検討する領域と、そのインフラとなるコンピューティング基盤や基幹回線の技術領域を繋ぎ、6G時代のユースケースに資するE2Eネットワークアーキテクチャを策定することを目的としています。
AIや自動運転等のロボットが社会インフラとなる将来の見据え、それら社会インフラに資するネットワークアーキテクチャを一緒に創りだしていきましょう。
[XGMF-PJ-2403]プ6Gネットワークアーキテクチャプロジェクト_説明資料【2024.10.21】
プロジェクトリーダ
株式会社NTTドコモ
IOWNエバンジェリスト
岩科滋
アドバイザー
東京大学
中尾彰宏
サブリーダ
富士通株式会社
桑原隆
サブリーダ
ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社
高橋秀明
(敬称略)
メンバー
株式会社KDDI総合研究所、ソフトバンク株式会社、日本電気株式会社、エリクソン・ジャパン株式会社
XGMF事務局:contact@xgmf.jp