【総務省報道発表】AIを用いた通信負荷の低減・通信量の確保等の検証に関する実証団体の公募

2025.03.03

総務省では、「地域社会DX推進パッケージ事業」において、AIを用いた通信負荷の低減・通信量の確保等の検証を実施するため、実証団体の公募を行っておりますので、ご案内いたします。

1 概要
人口減少・少子高齢化や経済構造変化等が進行する中、持続可能な地域社会を形成し、地方創生2.0を実現するためには、デジタル技術の実装(地域社会DX)を通じた省力化・地域活性化等による地域社会課題の解決が重要です。
このため、総務省ではデジタル人材/体制の確保支援、AI・自動運転等の先進的ソリューションや先進無線システムの実証、地域の通信インフラ整備の補助等の総合的な施策を通じて、デジタル実装の好事例を創出し、全国における早期実用化を目指す「地域社会DX推進パッケージ事業」を実施します。
本事業の一環として、AIを用いた通信負荷の低減・通信量の確保等について検証するための実証団体を公募します。

詳細につきましては以下のURL(総務省サイト)をご参照ください。
https://e.bme.jp/18/5407/38/488

JA